算数通信mathmath 第13号|37をかけると、ゾロ目が並ぶ
37×3=111、37×6=222…。かける数が3の段なら、答えはずっとゾロ目です。3年生の筆算でも4年生の小数でも使える計算ネタを、板書と一緒に紹介します。算数通信mathmath 第13号。
前田健太
2026.10.16
読者限定
算数通信mathmath、第13号です。
前号は図形のネタでしたので、今回は計算のネタを紹介します。Xに出したときに、いいねが1,200を超えたネタです。私自身、学年を変えながら何度も授業で使ってきました。
【今日のネタ】37に、3の段をかけてみる
まずは、次の計算を見てください。

37×3は111、37×6は222、37×9は333です。かける数を3の段にしていくと、答えはずっとゾロ目になります。最後の37×27は999です。
私は、このネタを始めるときに「今日はかけ算の練習をするよ」とだけ言います。そして、手品のように1問ずつ答えを出していきます。そうすると、子どもたちは自然と「どうしてゾロ目になるの?」という謎に向かっていきます。
では、どうしてゾロ目になるのでしょうか。ぜひ、続きを読む前に少し考えてみてください。
ここまでが「37のゾロ目」の入り口です。ここから先は、種明かしと、実際に3年生と4年生で授業をしたときの様子を書いています。登録すると続きが読めます(無料です)。