算数通信mathmath 第11号|7+6、どっちを分ける?
□の消えた7+6を、1年生は6を分けても7を分けても10にしました。では9+3なら、どっちを分けるか。「9は動かさない方がラク」と子どもが言うまでの授業報告です。算数通信mathmath 第11号。
前田健太
2026.10.11
読者限定
算数通信mathmath、第11号です。
前号の続きです。7+□+6で「10をつくると楽」に気づいた1年生が、□の消えた7+6にどう向き合ったかを書きます。
【今日のネタ】7+6、どっちを分ける?
前号の最後に、次は□=0のとき、つまり7+6に挑戦すると書きました。式の中に10は見当たりません。7+3も4+6もなく、ただの7+6です。
実は前の時間の終わりに、この式を少しだけ見せていて、ある子が「6を…」と言いかけたところで授業を終えていました。この日は、その続きからです。「6をどうにかするって言っていたけれど、どうすればいいのかな?」
読んでいる先生も、少し考えてみてください。1年生なら、7+6のどちらを分けるでしょうか。そして9+3なら、どちらを分けるでしょうか。
ここまでが「7+6、どっちを分ける?」の入り口です。ここから先は、実際に教室でどう出したか、子どもがどこで止まったか、どう切り返したかを書いています。登録すると続きが読めます(無料です)。